【ミラコスタ徹底攻略!】予約のコツから客室ガイド、宿泊できたら必ずやりたいことまとめ

旅行が趣味の方なら一度は思う「世界一予約が取れないホテルはどこなんだろう。。?」という疑問。
先日、「【ミラコスタ】世界一予約が取れないテラスルームハーバーグランドビューに宿泊してきた。」というディズニー界隈ではとても有名なYoutuberさんの動画を発見してしまい、私自身もとても興味が湧いてきました。
何よりこの「ミラコスタ」とは、東京ディズニーリゾートにある「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」のことなので、わりとお手軽に行けるということ。
そんな訳で予約方法を調べていくと、「ん。。。?」全然予約が空いていない。。
Webで調べるも「ミラコスタ 予約 取れない」という文字の嵐。。
さすがにそんな簡単に泊まれないかー。と諦めかけていたのですが、ついに先日念願のホテルミラコスタに宿泊することができたので、「ミラコスタの予約のコツ」、「ミラコスタの客室ガイド」、「ミラコスタに宿泊できたら必ずやりたいこと」、また、先日ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」の入場制限が解除されたので、「ファンタジースプリングスの楽しみ方」についても一緒に紹介していこうと思います!
ディズニー素人ですので、既出の情報ばかりかとは思いますが、ご容赦頂ければと思います。
■宿泊したテラスルームからの眺め

ディズニー以外にも様々な旅行記事を纏めていますので、良ければ是非一緒にご覧ください。

旅の概要
日時:2025/02/03〜02/04(1泊2日)
場所:東京ディズニーシー ホテルミラコスタ
宿泊した部屋:スペチアーレ・ルーム&スイート ポルト・パラディーゾ・サイド テラスルーム ハーバービュー(部屋番号:5141)
旅費:10,0000円/1人
目次
- 1. ホテルミラコスタの部屋の種類
- 2. ホテルミラコスタの予約のコツ
- 3. ミラコスタの予約ができたらすぐにやった方が良いこと
- 4. 「スペチアーレ・ルーム&スイート」に宿泊する方は「サローネ・デッラミーコ」でチェックイン!
- 5. テラスルーム「5141」からの景色とお部屋の紹介
- 6. 新エリア「ファンタジースプリングス」の「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」のDPAは意外と残りやすい
- 7. お部屋のテラスから夜景を撮影!
- 8. 「ベッラヴィスタ・ラウンジ」で夜景を見ながらディナー
- 9. 「サローネ・デッラミーコ」では、時間帯によって提供されるメニューが異なる!
- 10. 2日目の朝食はルームサービスで頂く!
- 11. ホテル宿泊特典の「ハッピーエントリー」を利用して、早めにパークに入場!
- 12. アナ雪はパーク入場直後の「スタンバイパス」が狙い目!
- 13. パーク内から自分の部屋を撮影してみる!
- 14. 「ベッラヴィスタ・ラウンジ」でランチ
- 15. 「ラプンツェルのランタンフェスティバル」を初体験
- 16. アナ雪の「システム調整」には要注意!
- 17. ファンタジースプリングスのおすすめのレストランはどこ?
- 18. ディズニーシーの新しい楽しみ方、「夜フォト」
- 19. ファンタジースプリングスのレストランに行くなら、ここがおすすめ「アレンデール・ロイヤルバンケット」!
- 20. 最後は怒涛の自分の推しアトラクションでディズニー旅行を締めくくる!
- 21. ミラコスタ旅行まとめ
1. ホテルミラコスタの部屋の種類
まず「ホテルミラコスタの部屋の種類」について纏めていきます。
「ホテルミラコスタの部屋の種類」については、この記事でも簡単に紹介しますが、下の記事がとても分かりやすく纏まっているのでお勧めです。
ミラコスタを予約しようとするとディズニー初心者がまずぶつかる壁が「そもそも部屋の種類が多すぎて、どれを予約すれば良いの。。?」というものです。
「ミラコスタ」=「予約取れない」なのですが、人気な部屋とそうでもない部屋があって、いつも全ての部屋が予約でいっぱいという訳でもないんですよね!
■ミラコスタで人気があり予約が取りずらい部屋
ミラコスタは眺めることのできる景色の種類から大きく下記の3つに分けられます。
①トスカーナ・サイド
②ヴェネツィア・サイド
③ポルト・パラディーゾ・サイド
東京ディズニーシーのメインエントランスやホテルエントランスが見える「①トスカーナ・サイド」、ディズニーシーのアトラクションである「ヴェネツィアン・ゴンドラ」や「タワー・オブ・テラー」が見える「②ヴェネツィア・サイド」、ディズニーシーのパーク側を見ることができる「③ポルト・パラディーゾ・サイド」。
最も人気があり予約が取りづらいのは「③ポルト・パラディーゾ・サイド」になります。
ミラコスタは東京ディズニーリゾート内にあるホテルの中でもパークに接して建てられているので、園内を眺望できることに大きな特徴があります。その為、「部屋からの眺めの良さ」=「予約の難しさ」という関係になっています。
もちろん、「①トスカーナ・サイド」、「②ヴェネツィア・サイド」も素晴らしいお部屋なのですが、今回は「③ポルト・パラディーゾ・サイド」に絞って説明していきます。
「③ポルト・パラディーゾ・サイド」には、「スペチアーレ・ルーム&スイート」という上位ランクのお部屋(一般のホテルでいうスイートルーム)があります。
「スペチアーレ・ルーム&スイート」の「③ポルト・パラディーゾ・サイド」は大きく下の2つに分けられます。
Ⅰ. ハーバービュー
Ⅱ. ピアッツァビュー
「Ⅱ. ピアッツァビュー」は、パーク内の広場や街並みをメインで見れるお部屋で、「Ⅰ. ハーバービュー」は、パーク内中央に位置する港全体を見渡すことができます。
港全体を一望できる「Ⅰ. ハーバービュー」の方が人気で、その中でもミラコスタの最上階5階に位置する「テラスルーム(ハーバーグランドビュー)」(通称:ハバグラ)、「テラスルーム」の2つが最も人気です!
正式名称も記載しておきますね!
・「スペチアーレ・ルーム&スイート ポルト・パラディーゾ・サイド テラスルームハーバーグランドビュー」
・「スペチアーレ・ルーム&スイート ポルト・パラディーゾ・サイド テラスルームハーバービュー」
ここまでの説明で「ん。。どういうこと。。?」と混乱してしまう人も多いかと思います。。(自分も理解するまで相当時間がかかりました。)
上に張ったURLの各部屋の種類一覧をご参照頂くと分かりやすいかと思います!
最も人気のお部屋「テラスルーム(ハーバーグランドビュー)」(通称:ハバグラ)、「テラスルーム」には、お値段的にはさらに高額なスイートが存在します。
しかし予約状況を確認すると、スイートの方が空きがあったりします。
理由は、「テラスルーム(ハーバーグランドビュー)」(通称:ハバグラ)、「テラスルーム」は1泊約15万円程度で、スイートの1泊約30万円の半額なのですが、お部屋からの眺めはスイートに並ぶくらい綺麗なんですよね!場合よっては、「スペチアーレ・ルーム」からの景色の方が好きという方もいます。
実際に宿泊した「スペチアーレ・ルーム」のテラスから撮影した夜景です。
こんなに綺麗に見えるんだーって、感じです!

少し余談。
上記最も人気の「テラスルーム(ハーバーグランドビュー)」(通称:ハバグラ)、「テラスルーム」は、ハバグラを含め全部で6部屋あります。
この6部屋は全部屋隣り合っている訳ではなくて、「アメリカンウォーターフロント」側に4部屋(ハバグラ含む)、「アラビアンコースト」側に2部屋あります。
ハバグラがある「アメリカンウォーターフロント」側が宿泊しづらいのですが、Youtuberさんの動画で「アラビアンコースト」側にある「5141号室」の眺めはすごいということを知り、敢えて「5141」狙いで今回は行きました!
ハバテラの部屋の位置に関しては下記のブログが大変分かりやすいので、是非ご参考にどうぞ!
ということで冒頭から大変長くなりましたが、ミラコスタのお部屋について纏めると下のようになります!
ミラコスタのお部屋の種類まとめ
ミラコスタは眺めることのできる景色の種類から大きく下記の3つに分けられる。
①トスカーナ・サイド
②ヴェネツィア・サイド
③ポルト・パラディーゾ・サイド
→パーク側に位置する ③ポルト・パラディーゾ・サイド が人気!
「③ポルト・パラディーゾ・サイド」には、「スペチアーレ・ルーム&スイート」という上位ランクのお部屋(一般のホテルでいうスイートルーム)があり、パーク内中央に位置する港全体を見渡すことができる「 ハーバービュー」がおすすめ!
スイート(1泊約30万円)もあるが、景色の綺麗さとお値段を考慮すると、「スペチアーレ・ルーム」(1泊約15万円)が最も人気で予約が取りづらい!
※余談
「テラスルームハーバービュー」は全部で6部屋あり、「ハバグラ」が位置する「アメリカンウォーターフロント」側がおすすめだが、「アラビアンコースト」側にある「5141号室」を狙うのもあり!
2. ホテルミラコスタの予約のコツ
上で説明した通り、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタは、東京ディズニーリゾートの中で最も人気が高く予約が取りづらいです。
その分宿泊できた時の感動はすごいので、実際にどうやって予約したのかを纏めていこうと思います!

ミラコスタの予約は東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトという専用サイトで予約するのが一番早いです!
予約開始は、4か月前の同日朝11:00からです。
※この4か月前の同日朝11:00は、純粋にホテル宿泊のみを予約する場合であって、バケーションパッケージというものを利用するともっと早く予約を行うことが可能です。
但し、このバケーションパッケージとはディズニーホテルの宿泊に加え、パーク内のアクティビティの利用もできるプランですので、これを利用してミラコスタの「テラスルームハーバービュー」に宿泊しようとすると、ざっと50万円くらいかかります。。
ですので、4か月前の同日朝11:00から予約に臨むのが妥当だと思います。
予約しようとすると分かるのですが、この4か月前の同日朝11:00は死闘ですw
まず、11時少し前に公式サイトを訪れると、下記のような順番待ち画面になると思います。

暫くすると予約画面にアクセスできるようになるのですが、その頃には既に予約がいっぱいになっている可能性が高いです。。
この予約是非一度はトライしてもらいたいのですが、私自身も過去に好きなアーティストのライブや新幹線予約などを行ってきましたが、このホテルミラコスタの予約ほど「これ予約するの無理じゃないか?」と思ったことは無かったですw それくらい人気があるんだと思います。
※因みに、公式サイトから東京ディズニーリゾートホテルの予約を行う場合、ディズニーアカウントに登録しておく必要があるので、忘れずに!
そして4か月前の同日朝11:00に予約を取るのは不可能と悟った私は、キャンセル拾いに切り替えることにしました。
キャンセル拾いで重要なことは、キャンセルが出やすい日、時間帯があることです。
まず、良くブログで見かけるキャンセルが出やすい日、時間を纏めてみました。
キャンセルが出やすい日、時間まとめ
・予約開始数日~1週間
とりあえず予約にチャレンジした方やお部屋のグレードアップ等を前提としてキープで予約した方等がキャンセルする為。
・前日
体調不良等でやむなくキャンセルする方が一定数いる為。
・夜中の0:00~02:00、早朝の05:00~07:00
ディズニー予約サイトは毎日03:00~05:00がシステムメンテナンス時間の為、利用ができません。早朝の05:00~07:00はキャンセル情報がサイトに反映される可能性が高い為、キャンセル拾いしやすいとされています。
そして今回キャンセル拾いに挑戦してみて、実際に空きを目撃した頻度が多いタイミングは下記でした!
私自身が空きを目撃した頻度が高いタイミングまとめ
・15日前
つまり、7月15日の予約が7月1日にキャンセルされるという意味です。
→これは通常の宿泊予約は2週間前からキャンセル料が発生する為だと思います。
私が見た中ではこのタイミングが圧倒的に多かったです!
・夕方17:00~夜の20:00
日中はお仕事をされている方がほとんどだと思いますので、終わった後にキャンセルしている。また、ディズニーホテルは家族や恋人同士で利用する方が多いと思われるので、この時間帯に相談してキャンセルする方が多いのだと思います。
実際に私がキャンセル拾いに成功したスクショも載せておこうと思います!
ぴったり15日前の夜19:30頃に予約ができました!

※補足しておくと、私が予約した2025年2月の上旬は、夜のショー「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」が中止となっており、キャンセルが出る割合が高かったです。
「えー、「ビリーヴ!」見れないなら意味ないじゃん!」と思うかもしれませんが、安心して下さい。夜のショーが無くてもハバテラ宿泊ではやること満載で時間が足りないので(笑)
ということで、ここからはハバテラの予約ができた後にやった方が良いことを纏めていきます!
3. ミラコスタの予約ができたらすぐにやった方が良いこと
ミラコスタの人気のお部屋が予約できると内心「やったー!やっと取れたぞ、念願のハバテラ!」と舞い上がってしまい、日常のことを忘れてしまいそうになる気持ちは良く分かります。
しかし、ハバテラで過ごす時間をさらに有意義にするために早めにやっておいた方が良いことがいくつかあります!そちらをご紹介します。
お部屋の予約ができた後にやっておいた方が良いことまとめ
①自分の宿泊したい希望のお部屋番号を電話にて伝える
②ルームサービス、レストラン、ショーレストランの予約
①自分の宿泊したい希望のお部屋番号を電話にて伝える
「テラスルーム(ハーバーグランドビュー)」(通称:ハバグラ)を予約した場合は、お部屋が1つに確定するので、この項目はスキップでOKです。
それ以外のテラスルームを予約した方は、是非希望のお部屋番号を伝えることをおすすめします!もちろん、全部屋素晴らしい眺めであることは間違いないのですが、いざ宿泊してみて「あれっ?思ってた景色と何か違う。。」となると悲しいので、事前に調べて希望をお伝えしましょう!もちろん先客がいる可能性もあり、必ず希望のお部屋になるとは限らないのですが、やっておいて損は無いです。
個人的には、ディズニー界隈では有名な「5141」をお勧めします!
②ルームサービス、レストラン、ショーレストランの予約
スイートルームとハーバールーム、テラスルーム宿泊者限定で朝食を2階「ベッラヴィスタ・ラウンジ」または、ルームサービスで頂くことができます。
この朝食やランチの時間帯は予約制なので、希望の時間で早めに予約しましょう!
個人的なおすすめは、下記です。
・1日目のディナー :「ベッラヴィスタ・ラウンジ」
・2日目のブレックファスト:「ルームサービス」
・2日目のランチ :「ベッラヴィスタ・ラウンジ」orパーク内レストラン
・2日目のディナー :「ベッラヴィスタ・ラウンジ」orパーク内レストラン
※理由は、以降のスケジュールの部分でご紹介します!
それではここからは実際に当日の動きを纏めていきます!
! 4. 「スペチアーレ・ルーム&スイート」に宿泊する方は「サローネ・デッラミーコ」でチェックイン

「スペチアーレ・ルーム&スイート」に宿泊する方は通常のチェックインであるフロントでの手続きではなく、「サローネ・デッラミーコ」(ラウンジ)でチェックインできます。
そもそも「サローネ・デッラミーコ」とは?
「サローネ・デッラミーコ」は、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタの「スペチアーレ・ルーム&スイート」宿泊者限定の専用ラウンジです。
営業時間:
7:00~22:00(ラストオーダー21:30)
チェックイン日の14:00からチェックアウト日の12:00まで利用可能。
サービス内容:
①「サローネ・デッラミーコ」でのチェックイン・チェックアウト
通常のホテルのフロントに並ぶことなく、ドリンクを頂きながらチェックインすることが可能です。
②ドリンク&軽食サービス(無料)
時間帯によって、ソフトドリンクやアルコール、軽食を頂くことができます。
07:00~10:00:ジュース、コーヒー、紅茶等
10:00~22:00:アルコール、ソフトドリンク、ナッツ、チョコ等
③東京ディズニーシーの景色を堪能
「サローネ・デッラミーコ」から東京ディズニーシー内を見渡せるようになっており、時間帯によってはショーを鑑賞することもできます。
※ここでポイントなのが、ホテルのチェックインは15:00~なのですが、「サローネ・デッラミーコ」はチェックイン前の14:00~から利用できるところです!
私はこれを見逃し、ぴったり15:00~に到着しました。。次回からは気を付けます。。
そしてここからドキドキのチェックイン。
キャンセル拾いなので、優先度は低いですが念のためお部屋番号「5141」の希望は出しておきました。
ホテルキャストさんが持ってきてくれたルームキーはなんと、、、
「5141!!!」
正直、びっくりしました!まさか希望が叶うとは!
興奮して速攻でお部屋に行きたくなりましたが、その前に折角なのでラウンジも楽しみます。
「サローネ・デッラミーコ」の利用はもちろん自由なのですが、絶対に一度は利用した方が良いです!
なんと言っても、「スペチアーレ・ルーム&スイート」宿泊者限定なので、特別感が違います!
なかなか席が空いていない時も多いのですが、席に案内されるタイミングで窓側の席をリクエストすると良いと思います。パーク内が見渡せてとても綺麗ですよ?
窓からの景色はこんな感じです!

珈琲☕とお菓子を優雅に楽しめます!

たまたま人が少なかったので、動画も撮影してみました。良かったらどうぞ。
5. テラスルーム「5141」からの景色とお部屋の紹介
それではお部屋の紹介を簡単にしていきます。
まずはテラスからの景色。
天気は曇りですが、それでもパーク内を一望できるのはとても気持ちよかったです!

カメラだとおさまりきらないので、動画も撮影してみました。
やはり、S.S.コロンビア号からプロメテウス火山までディズニーシーのほぼ全体を見渡せるのがこの「5141」号室の魅力ですね!
1泊しかしていませんが、2日間で写真・動画合計で200枚くらい撮影していました。。それぐらい景色は綺麗です!
そしてお部屋内の紹介です。
リビング的なお部屋です。壁掛けがおしゃれですね!
※以降、写真に写っているぬいぐるみ(ダッフィーとシェリーメイ)は自分で持参したものです。お部屋には置いておりませんので、ご承知おき下さい。

寝室はこんな感じ。

お風呂やトイレ等の水回り。




アメニティーはこんな感じ。
真ん中のフラワーアレンジメントは特典でついてきて持ち帰ることが可能です!
洗顔料、メイク落とし、クリームは宿泊者人数分頂けるので、もし入室した際に置いてない場合は、ホテルキャストの方に尋ねてみましょう。

そして最後に「5141」のテラスです。
こちらのテラスは他のお部屋に比べて広いこと、隣との部屋の壁が高くプライベートが保たれやすいこと、策が低めなので景色が楽しみやすい等の利点があります!
暇な時間はほとんどテラスから景色を眺めていました!

6. 新エリア「ファンタジースプリングス」の「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」のDPAは意外と残りやすい
お部屋でのんびり過ごそうと思っていたのですが、ディズニーの公式アプリを眺めていると、「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」のDPAが余っていることに気づき、これはチャンスということで、パークに入場します。
なんと、東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」への入場制限は、2025年1月28日に完全に解除されました。
今までは、有料の「ディズニー・プレミアアクセス」(通称:DPA)「1デーパスポート:ファンタジースプリングス・マジック」を購入するか、ディズニー公式アプリで先着順で取得できる「スタンバイパス」(無料)を入手する必要がありました。
しかし、今はパークチケットがあれば誰でも入場できます!
とは言え、ファンタジースプリングスのアトラクションが他の既存のエリアに比べ人気であることには変わりはないので、乗れるときに乗ってしまいます!
そもそも「ディズニー・プレミアアクセス」(通称:DPA)とは?
ディズニー・プレミアアクセス(通称:DPA) とは、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーで、対象のアトラクションやエンターテイメントショーを有料で短い待ち時間で利用できるサービスです。
パーク入園後に東京ディズニーリゾート・アプリから購入可能で、購入後のキャンセルや変更は不可になります。
現在、ディズニーシーでは、下記のアトラクションがDPAの対象になっています。
ソアリン:ファンタスティック・フライト
トイ・ストーリー・マニア!
タワー・オブ・テラー
ファンタジースプリングスのアトラクション(アナ雪、ラプンツェル、ピーターパン)
ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~(ナイトショー)
アトラクションが1回1500~2500円、ショーが1回2500~4500円。
簡単に言うと、お金で時間を変える夢のチケットですね!
ディズニー初心者でも初体験のアトラクションは結構テンションが上がります。
一応、乗車前の部分を少しだけ動画におさめてみました。Youtubeに乗車時の動画もアップされてますので、観てみるとイメージしやすいかもです。
ピーターパンは幼少の頃にディズニー作品を見たことがあったので、どのシーンなのかは分かりやすかったです。基本的な展開は同じでしたが、最近の技術を駆使して自身もピーターパンの世界に入ったかのような感覚になるアトラクションでした。
乗り物自体はほとんど水平にしか移動していないのに映像と揺れでVR感がすごかったです。
乗り物酔いしやすい方は酔ってしまう可能性もありますね。
そしてパークに入ってしまったからには、アトラクションにどんどん乗っていきます!
続いては、センター・オブ・ジ・アース。
これはディズニーシー開園時からある超有名アトラクションですね!
奇跡的に身長足りないお子さんへのまた来てねチケットを持っていたので、ほとんど並ばずに乗車できました!

こちらも大変人気なアトラクションなのでDPAを利用していきます。
ミラコスタの「スペチアーレ・ルーム&スイート」を予約出来たらやった方が良いこと①ですが、DPAの資金を貯金しておく!です。
ミラコスタに宿泊する場合、ディズニーシーのパーク内に繋がる入口(ホテル&パーク・ゲートウェイ)から、ホテルとパーク内を優雅に行ったり来たりできます。
この特権を利用する為にはなるべく列に並ぶ待ち時間をカットした方が良いです!
その為、DPAの資金を貯金しておく!のがおすすめです。
ディズニー作品の中で個人的に「トイ・ストーリー」が一番好きな作品でこのアトラクションもとても好きなのですが、なかなか上達しない。。
点数が伸びるようになるコツが知りたいですね。。
2026年夏、「トイ・ストーリー5」公開予定ですので、ぜひお楽しみに!
7. お部屋のテラスから夜景を撮影!
ミラコスタに宿泊するメリットは、やはりディズニーシーのパーク内に繋がる入口(ホテル&パーク・ゲートウェイ)から、すぐ自分の部屋に戻って休憩できることですね!
乗りたいアトラクションもほどんど乗れたので、夕食の時間までお部屋でのんびりします。
「スペチアーレ・ルーム&スイート」を予約できた際には、絶対夜景の撮影はした方が良いです!

ディズニーシーは夜景が綺麗ですよね!
動画だとこんな感じです。
そしてこのタイミングで持参したグッズでお部屋をデコレートするのもありです!
ミラコスタの「スペチアーレ・ルーム&スイート」を予約出来たらやった方が良いこと②は、ぬいぐるみ、バルーンを持参するです。
これは他の方のディズニーブログを見ていて気付いたのですが、ぬいぐるみとバルーンを持参していて、それと一緒に撮影をしている方が結構多い!
私も実践して分かったのですが、特にインスタやブログをやっている方にとってこういった写真や動画は掲載しやすいです!
また、モチベーションも上がるのでぜひ持っていくことをお勧めします!
楽しく写真を撮りました!

8. 「ベッラヴィスタ・ラウンジ」で夜景を見ながらディナー

ベッラヴィスタ・ラウンジとは?
ベッラヴィスタ・ラウンジは、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ内にあるレストラン&ラウンジです。
名前の「BellaVista」はイタリア語で「美しい眺め」という意味で、その名の通り店内の大きな窓から東京ディズニーシーの景色を一望できます。
特徴
パークを一望できる絶景
イタリアンを中心とした料理
朝食、ランチ、ディナーと異なるコースメニューを提供しており、特に本格的なイタリア料理を楽しめます。
ブレックファストは宿泊者専用(ミラコスタ宿泊者のみ利用可能)。
高級感のある店内で、ゆったりとした時間を過ごせます。
ショーを見ながらの食事ができる為、記念日や特別な日の利用にもぴったり。
初日の夕食はベッラヴィスタ・ラウンジで頂きます。
ミラコスタの宿泊予約をすると、宿泊予約特典で予約が成立したタイミングからベッラヴィスタ・ラウンジの予約を行うことが可能です!
一般ゲストの方より早く予約を行うことができるので、特に1~2列目の席が空いている場合は予約することを強くお勧めします。

窓ガラスに店内の明かりが反射して見づらいですが、ベッラヴィスタ・ラウンジからの景色はとても綺麗です。
因みに、ぬいぐるみを持っていくと上の写真のような感じで一緒に食事することができます。
ホテルキャストの方も「可愛いぬいぐるみですね!」と喜んでくれるのでお勧めです。
メニューは、「ベッラヴィスタ・ラウンジ オリジナルカクテル」、「”ダッフィー&フレンズ・ワンダフルキッチン” スペシャルドリンク」、「”ダッフィー&フレンズ・ワンダフルキッチン” グルメディナーコース」を頼んでみました!
参考までに料理の写真も載せておこうと思います!

■ドリンク


■リゾット

■グアゼット

■メイン

メインのお肉料理は2種類から選ぶことができるので両方頼んでみました。
結構、ディズニーレストランのレビューを見ていると、「ディズニー価格で少し値段が高いかなぁ。。」という感想が多いんですが、このメインに関してはお世辞抜きでとても美味しかったです!
お肉がめちゃめちゃ柔らかいです。

■デザート

デザートは2つ付いてきます。
上の方はダッフィー&フレンズが冒険しにいく世界をイメージした1品だそうです。
甘党な自分でも「結構甘い」と感じたので、甘いものが苦手な方は少し大変かもしれません。
2つ目のティラミスは優しい甘さでスイーツとして完成していました。
因みに、キャストの方が隠れミッキーを描いてくれましたが、皆さんは下の写真のどこにミッキーがいるか分かりますか?

ディズニーに行ったことがある方ならご存じかとは思いますが、ディズニーシーでは毎晩20:30から約5分間、花火ショー「スカイ・フル・オブ・カラーズ」が開催されています。
当初の予定では、ミラコスタのメインエントランスにある噴水の場所から鑑賞しようと思っていたのですが、あまりの料理の美味しさに時間を忘れてしまいました。。
因みに、ベッラヴィスタ・ラウンジからだと、花火は見えない(窓ガラスに反射したものがギリギリ見える。。)ので、花火を見たいという方はディナーの時間を調整すると良いと思います!
「サローネ・デッラミーコ」では、時間帯によって提供されるメニューが異なる! 9.
ホテルチェックインの際に、ラウンジ(サローネ・デッラミーコ)でコーヒーブレイクをしたのですが、実はサローネ・デッラミーコは時間帯によって提供されるメニューが異なります!
17:00~22:00はカクテルタイムということでアルコールドリンクが提供されます。
という訳で、再度サローネ・デッラミーコに行ってみます。
行ってみて初めて知ったのですが、2022年12月からウェルカムプレートなるサービスが開始されたみたいです。せっかくなので頂いてみます!
そして残念ながらアルコールが苦手なので、オリジナルソフトドリンク「コステッラツィオーネ」を注文。
こちらもぬいぐるみ達と一緒に撮影!

そしてこのウェルカムプレートのフードがとても美味しい。
細部までこだわっているなぁと感じました。
左のカードはベッラヴィスタ・ラウンジの食事の際に、「記念日です」と伝えると背景をバックに写真を撮ってもらえます!その写真をカードと一緒にもらえるので、こちらも一緒に入れてみました。
※サローネ・デッラミーコは22:00まで営業していますが、ラストオーダーは21:30ですので、ウェルカムプレートやアルコールドリンクを注文したいという方は、時間に気を付けて下さいね。
ディナー+ウェルカムプレートでお腹がいっぱいになったところでお部屋に戻ります。
すると、内線が赤く点滅している?
食事中に何か連絡があったのかな?と思い、電話をとるとなんと「ミッキーとミニーからお祝いのメッセージ」が送られていました!
粋な計らいですね!メッセージは削除しない限り何回も聞くことができました。
「スペチアーレ・ルーム&スイート」に宿泊できることはなかなか無いので、ミラコスタを散策してみます。
まず、ホテルミラコスタで有名なのがホテルエントランスにある噴水ですね。
正面から見るととても綺麗ということで向かってみると、なんと噴水が工事中。。
噴水は断念して、ミラコスタを正面から撮影してみました!
ホテルだけでも十分綺麗ですね。

続いてメインエントランスの天井。
こちらも「1枚1枚の絵に隠れミッキーがいる」というお話で有名ですね!
また、8枚ある絵はそれぞれがディズニーシーの各エリアを表現しているみたいですね。
ミラコスタに入ると皆さん天井を見上げているので、私も記念に1枚。

そしてメインロビーにあるガリオン船。
なぜ、西を向いているのか気になりますね。
メディテレーニアンハーバーは大航海時代をイメージして作られており、15世紀~17世紀のヨーロッパでは、西(新大陸)へ向かうことが「未知の世界への冒険」を象徴していたので、それに倣っているのか。
それとも風水的に「西」は財運や成功を象徴するからなのか?

ここからは翌日の朝に撮影したものですが、一緒に掲載しておきます。

10. 2日目の朝食はルームサービスで頂く!

翌日のお天気は晴れ、最高の気分です!
そして、スイートルームとハーバールーム、テラスルームに宿泊すると、朝食をルームサービスで頂くことができるので、これを利用します!
ルームサービス1回やってみたかったので、最高です。
テラスに用意して頂くとこんな感じです!プロメテウス火山も見えますよ!

お部屋の中に用意してもらうとこんな感じです。
こっちも解放感があっておすすめです。

11. ホテル宿泊特典の「ハッピーエントリー」を利用して、早めにパークに入場!
ハッピーエントリーとは?
東京ディズニーリゾートの「ハッピーエントリー」は、ディズニーホテル宿泊者が一般ゲストより15分早くパークに入園できる特典です。この特典を利用することで、人気アトラクションの待ち時間を短縮したり、混雑前のパーク内をゆったりと楽しむことができます。
利用方法:
通行証の受け取り: チェックイン時に、宿泊人数分の「ハッピーエントリー通行証」を受け取ります。オンラインチェックインを利用した場合は、宿泊ホテルのフロントデスクやディズニーホテル・サービスカウンターで受け取ってください。
パークへの入園: 通行証に記載された入園開始時間(一般ゲストの15分前)に、パークチケットと通行証を持参し、専用エントランスから入園します。通行証は入園時に回収されます。
せっかくなので、「ハッピーエントリー」も利用してみます。
人によって意見は色々ですが、「ハッピーエントリー」を利用しても朝06:00頃から並ぶ方もいるようです。
ここは先人のディズニーブログを調べた結果、「開園30分前でも全然OK!」という情報を見つけたのでそれを頼りにしてみます。
12. アナ雪はパーク入場直後の「スタンバイパス」が狙い目!
準備ができたということで、開園の時間が10分早まり8:20分に。
さてここから戦いが始まります。
東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」への入場制限は、2025年1月28日に完全に解除されたので、もちろんファンタジースプリングスのアトラクションに乗ってみたい。
ここで重要なのがスタンバイパス(通称:SP)です。
スタンバイパスとは?
東京ディズニーリゾートの「スタンバイパス」は、指定された時間帯に対象施設の列に並ぶことができる整理券のようなサービスです。このパスを取得することで、混雑時でもスムーズにアトラクションやショップ、レストランを利用できます。
取得方法:
スタンバイパスは、東京ディズニーリゾート・アプリを使用して取得します。
パークに入園後、アプリ内で希望する施設のスタンバイパスを選択し、指定された時間帯に利用してください。
注意点:
スタンバイパスは先着順で、発行枚数には限りがあります。特に人気のある施設は早めに発券終了となる場合があるため、入園後すぐの取得をおすすめします。
「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」には1日目に乗ることができたので、残りの「アナとエルサのフローズンジャーニー」、「ラプンツェルのランタンフェスティバル」に乗ることが目標です!
旅行前に色々と調べてみた結果、人気順に並べると、下のようです。
①「アナとエルサのフローズンジャーニー」
②「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」
③「ラプンツェルのランタンフェスティバル」
「ラプンツェルのランタンフェスティバル」は最後のランタンシーンのエリアはとても綺麗なのですが、アトラクション全体的に乗車している時間が短く感じられるという意見が多かったですね。
ということで作戦はこうです!
SPで9時だいの「アナとエルサのフローズンジャーニー」をゲット
そしてDPAでも「アナとエルサのフローズンジャーニー」をゲット
ん?!
DPAの方は「ラプンツェルのランタンフェスティバル」じゃないの?と思った方、正しいのですが、アナ雪に2回乗りたい方がいる為です(笑)
ということで、「ラプンツェルのランタンフェスティバル」は2回のスタンバイパス(敢えてお昼過ぎ)の空いた時間を狙って乗りたいと思います!(ここは賭け)
※ここからは少し上級者向けの情報
実は他のディズニーブログやYoutubeの情報を見ると、最初のSPは「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」を取るべき!と書いてあるものが多いです。
これは、1番人気の「アナとエルサのフローズンジャーニー」はハッピーエントリーで入場した人に先に取られてしまうのが理由です。
その為、大半の方は最初「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」に並びに行くので「アナとエルサのフローズンジャーニー」が意外と空いています。
また、今回は自身が「ハッピーエントリー」を利用する為、確実に「アナとエルサのフローズンジャーニー」のSPが取れるので、この作戦にしました!
ただここまで書いておいてSPを逃したらただのアホな情報収集屋です。。
結果は如何に?
取れました!

そして他のお客さんが「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」に並んでいる間にささっと乗ってしまう作戦です。
因みに、アナ雪を午前中に乗るのにはもう一つ理由があります!
それはシステム調整。
これ「アナ雪 システム調整」で検索して頂くと分かるのですが、このアトラクションシステム調整が結構頻発するんですよね。。
一度、システム調整が発生すると結構回復まで時間を要するので、午前中にパパッと乗ってしまうのが安心です。
ということで、空いているかなー?と不安になりながら行ってみると、この空き具合。
5分も並ばずに乗れました!

初体験なので、写真も記念に撮ってみました。


ファンタジースプリングスのアトラクションは基本的に撮影OKなんですよね。
ディズニーは商売が本当に上手いなぁと思いますね。
こういった画像や動画がSNSで拡散されると興味が湧きますもんね!

アトラクション自体もなるべく混雑しないように、1回で大人数が乗れるようになっていたり、スイッチバックでスペースを有効活用したりと感動しました。
普通のカメラなのでぶれぶれですが、動画も撮ってみました。
やはりYoutubeにアップされている動画は手ぶれ補正付のカメラなんですね!恐れ入りました。
Youtubeの動画を見ておくと、氷の門が上方向に出来上がるシーンとかを見逃さずに撮影することができますよ?
いやー、アナ雪のアトラクションは完成度高かったです。2回乗るのもありだなと思いました!
続いては、40周年記念プライオリティパスを利用して「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮」に乗ります。
40周年記念プライオリティパスとは?
東京ディズニーリゾートの「40周年記念プライオリティパス」は、パーク内の対象アトラクションを通常より短い待ち時間で利用できる無料のサービスです。このパスは、東京ディズニーリゾート40周年を記念して導入されました。
取得方法:
パーク入園後: 東京ディズニーリゾート・アプリを起動し、メニュー内の「プラン」から「40周年記念プライオリティパス」を選択します。
対象施設の選択: 利用したいアトラクションを選びます。各施設には指定された利用時間が表示されるため、希望の時間帯を選択してください。
パスの取得: 選択を確定すると、パスが発行されます。取得したパスはアプリ内で確認できます。

13. パーク内から自分の部屋を撮影してみる!
ミラコスタの「スペチアーレ・ルーム&スイート」を予約出来たらやった方が良いこと③は、パーク内から自分の部屋を撮影する!です。
ミラコスタは宿泊した日の12:00まで自室を利用することができます。これを利用して、撮影会をしていきます。
部屋が5141なので、「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」を下りた場所が撮影には良さそうです。
ここら辺ですね。
望遠やズームレンズを持っていないので、iPhoneのカメラで頑張りますが、ちょっと遠いかなという感じです。
お部屋だけだとこんな感じ。

そして、パーク内から撮影してみました!
バルーンで何とか存在感を出してみました!
皆さんもお気に入りのグッズを持参して是非パーク内お部屋撮影してみて下さい。

お部屋を利用できるのは12:00までで今回11:40~レストランでランチを予約したので、ホテルで過ごせる時間はそれまでになります。
最後はのんびりとテラスからの景色を楽しむことにします!
2日目は綺麗に晴れてくれたので、爽快でした!


インスタやブログに掲載する写真もここで撮りおさめましょう!



14. 「ベッラヴィスタ・ラウンジ」でランチ
1日目の夜もこちらのレストランで頂きましたが、やはり日中の景色も気になるので予約してみました!

ベッラヴィスタ・ラウンジは景色が素晴らしいですね!

ベッラヴィスタ・ラウンジの普通のランチコースです。
カブのクーリがとても美味しかった。蕪ってこんなに美味しかったんだなぁ。


イトヨリ鯛も美味しかった。


記念日であることをお伝えすると、チョコプレートにお祝いのメッセージと写真を撮ってくれますよ!

席を外した際に粋なキャストさんがナプキンでミッキーを作ってくれました。
楽しませようとしてくれる心遣いがとても嬉しかったですね!

ホテルに滞在できる時間が12:00までなので、本当は12時以降にレストランを予約できるのがベストだったんですが予約が埋まっていたので、この時間でした。
15. 「ラプンツェルのランタンフェスティバル」を初体験
ホテルミラコスタ内のギフトショップでお土産を購入したらいよいよ「ラプンツェルのランタンフェスティバル」に乗っていこうと思います!
そしてSPの時間なんですが、敢えて13:45~14:45。

これはディズニー経験者であれば、お昼時が一番アトラクションが込み合う時間と知っているはずです。
なので、逆にこの時間帯が敬遠されるのではないか?と予想したらなんと40分待ちで乗れました!
この作戦は学生達が春休み前だからこそ使える技かもしれませんね。
何かアプリに表示されるパスの絵柄がかっこいいと思い保存してみました。

ラプンツェルの塔。結構高さあるんですよね!

ディズニーシーのラプンツェルの声と歌唱はしょこたんが担当みたいです。

そして最も有名なランタンを飛ばすシーン。
せっかくなので、左の一番前に乗れる回を待って案内してもらいました。
どの位置に乗車しても綺麗だと思います。
確かにアナ雪と比べると少し短いかな?と感じましたね。ただどちらかと言うと、アナ雪の完成度が高すぎる感じですかね?
16. アナ雪の「システム調整」には要注意!
パーク入場時に取得したDPAで2回目のアナ雪に乗っていこう思います。
「DPAは待ち時間はほとんど無しで行けるでしょ」と思い、いざ向かってみると、アトラクションの前に人混みができている。。
そしてキャストさんからの「システム調整中になります!」の声が。
噂には聞いてましたが、まさか自分自身が「システム調整」に遭遇するとは思っていませんでした。。
復旧のめどが立っていないということで、周辺は大混乱。。
こちらの方のブログがとても分かりやすく纏まっていますので、ご参考にどうぞ!
そして、ディズニー初心者なりにシステム調整が発生した場合の対処法は、「なるべく近くのアトラクションを楽しみ、システム調整が終了したらすぐにアトラクションに並ぶ!」です。
実はシステム調整が発生すると、SPの方もDPAと同じ扱いになるので、混雑が増します。なので、システム調整が解除された瞬間にすぐ乗れるのがベスト!
ということで気を取り直して、「アラビアンコースト」にある「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」に乗ってみます。
因みに、シンドバッドって、アラジンとは別の物語のキャラクター何ですね。。今までずっと同じだと思っていました。
「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」の列に並んでいる間もアナ雪のシステム調整が解除されないか確認していきます。
そして、ちょうどシンドバッドの出口から出たタイミングでシステム調整が解除!
早歩きでアナ雪に向かいます!
すぐにアナ雪に向かってみたところ、10分待ち。
すぐにでも人が押し寄せて来そうな気配なので、なるべく早く乗ってしまいます。
写真や動画は1回目の乗車時の部分を見て下さいね!
パスには「エルサ」映ってないんですね。。不思議。

17. ファンタジースプリングスのおすすめのレストランはどこ?
とりあえず、「ファンタジースプリングス」の個人的に乗りたいものについては何とか制覇することができました!
全部良くできているなぁと思いましたが、もし他の方におすすめするとしたら、
①アナとエルサのフローズンジャーニー
②ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
③ラプンツェルのランタンフェスティバル
ですかね。
そして忘れてはいけないのが「ファンタジースプリングス」にあるレストランですね!
ファンタジースプリングスには、パークの内外含めて全部で7つのレストランが存在するのですが、その中でYoutubeの情報を参考に食べてみたい!と感じたメニューを実食してみようと思います!
1つ目は、エリア「ラプンツェルの森」に位置する「スナグリーダックリング」です!
レストランのテーマは、映画『塔の上のラプンツェル』でラプンツェルとユージーンが序盤に訪れる酒場らしいです。
※因みにですが、2025年2月現在、ファンタジースプリングスにあるレストランはディズニー公式アプリから注文できるディズニー・モバイルオーダーのみで、店頭に並んで注文することは出来ないので注意して下さい!

ファンタジースプリングスへの入場制限が解除されたとは言え、大人気エリアであることには変わりないので、最悪レストランの予約ができないかな?と思ったのですが、想像以上に空きがありました。
皆さんやはりディズニーに来た際は空腹の時間も惜しんでアトラクションに乗る感じなんですかね?
ラッキーだということで、ディズニー・モバイルオーダーで注文後、レストランに向かってみます。
こちらが「スナグリーダックリング」の屋内。

入り口から見ていくと、装飾が映画の世界と同じで作品を見たことがある人は感動すると思います!
冬の時期は、屋内の席が埋まっていることが多いので、1人が注文受け取り、1人が席探しをするのが良いかもしれませんね。
そして今回食べたかったのが、「フライドシュリンプバーガー:単品950円/セット1,490円」
結構な数のYoutuberの方が紹介していて、高評価だったので注文してみました。

普通にめちゃめちゃ美味しかったですね。
変にアレンジを加えないストレートな「The ハンバーガー」という感じで、部活の後に食べたい味でした。もちろん、ディズニー滞在中であればいつでも食べたい。
もう一つ話題になっていたのが、「オーケンのオーケーフード」で販売されている「オーケンのフッフーブレッド(カルダモン&ミート):850円」で、こちらは結構人によって評価が割れるというもの。
興味を惹かれましたが、こちらはまたの機会に頂こうと思います!
そしてここからはファンタジースプリングス以外のアトラクションやショーを巡っていきます!
「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」は残念なことに2025年9月30日(火)をもって公演を終了し、新しいショーになるみたいですね。。
ディズニーに居ながらにして英語のListening力を鍛えられるイベントもなかなか珍しいと思うのですが、きっと受験生達はここで勉強したんだろうなぁと思いつつ。
内容はミッキーとその仲間たちが登場し、1930年代から1940年代にかけてアメリカで流行したスウィングジャズをテーマにしたリズミカルでダンサブルな演奏が特徴の様々なジャズを楽しめるショーです。
魚サイズに縮むことができる潜水艇「シーライダー」に乗り込んだという世界観のもと、ニモの仲間たちと一緒に海の世界を冒険するアトラクションです。
18. ディズニーシーの新しい楽しみ方、「夜フォト」
「ニモ&フレンズ・シーライダー」を乗り終えた頃には、日も暮れていました。
先ほどは、おやつに「フライドシュリンプバーガー」を食べたのですが、もう一つ気になっているメニューがありまして、それを頂きに再度ファンタジースプリングスに戻ります。
とここで、ファンタジースプリングスに訪れたら、是非やっておきたいことがあります。
それが「夜フォト」。
実はこのミラコスタ旅行に来る前に色々ディズニー知識を予習していた際に、こんな動画を見つけました。
ディズニーをフォトスポットとして楽しむという感じですね!
実際ディズニーに来ると、結構高価なカメラとか映像撮影用のものを使っていたりとただ純粋にアトラクションやショーを楽しむだけではなく、結構な時間を撮影に使っているお客さんもいることに気が付きました。
時代は変わったなぁと思いますね。
自分はいろんな楽しみ方肯定派ですので、折角ですので夜フォトしていきます。
ファンタジースプリングスはそこらへんも良く計算されている気がするので、皆さんも是非試してみて下さい!
まずは入り口の部分の「アナ&エルサ」

そして、ピーター・パンに登場するフック船長の船「ジョリー・ロジャー号」。
これは実在の海賊サミュエル・ベラミーのウィダー号をイメージしているとも言われていますね。

ドクロ岩。
上の「ジョリー・ロジャー号」は、日中のピンク色が映える姿もおすすめですが、どくろ岩は夜のライトアップ時が雰囲気があって良いですね。

そして最後に2日目ディナーの目的地「アレンデール・ロイヤルバンケット」です!

19. ファンタジースプリングスのレストランに行くなら、ここがおすすめ「アレンデール・ロイヤルバンケット」!
と言うことで、ファンタジースプリングスでおすすめしたいレストラン②は「アレンデール・ロイヤルバンケット」になります!
場所はアトラクション「アナとエルサのフローズンジャーニー」の隣に位置するアレンデール城の中にあります。
「アレンデール・ロイヤルバンケット」のメインメニューは、2種類のアレンデールロイヤルセットですね。
Youtubeでおすすめと言われている大広間エリアで頂きます。

他の人の目を引いて恥ずかしいですが、玉座で写真も撮れます。

「アレンデールロイヤルセット(ビーフ):3,500円」を注文。
これびっくりしたんですが、全部美味しい。
ちゃんと良いお値段するだけあります。
事前情報ではファンタジースプリングスのレストランで人気第1位ということで、予約取れないかなー?と思ったんですが、普通に入れました。
やはり学生には3,500円は結構ハードル高いとかが影響しているんですかね?
ただ、間違いなく美味しいので、1回は食べてほしいそんな1セットです!

20. 最後は怒涛の自分の推しアトラクションでディズニー旅行を締めくくる!
個人的にディズニーは終盤に自分の推しアトラクションを持ってくるのがおすすめです!
と言うことで、予め確保しておいたDPAで最後の追い込みを図ります!
トイマニはどの時間帯に行っても長蛇の列ですね。

ディズニーランドの「アストロブラスター」も好きですが、アトラクションにゲーム性があるのが楽しいですよね!
トータル5回くらい乗ってるんですが、ビーバーを超えられません。。
どなたか上達する方法を教えて下さい。。

そしてやはり最後はこれ、「タワー・オブ・テラー:Level13」!

例年のごとく卒業シーズンの2025年1月14日(火)~4月6日(日)は期間限定で通常よりもスリルを味わえるスペシャルバージョン「タワー・オブ・テラー:Level13」になっていますね!
学生等若い方中心に閉園近い時間でしたが、大行列でしたね。
これ本当に怖いですよね。。
最近はここまで解説してくれる動画があるんですねー、助かる。
そして唐突にディズニーの「チュロス」を食べたくなったので、購入。
結構、出店チックな「フードトラック(ブルー)」等は販売時間が19:00くらいまでなので、気づいたら食べそびれちゃった。。みたいなことになるんですが、実は「クレームブリュレ風チュロス(ストロベリー)」味は、「ドックサイドダイナー」だとL.O(ラスト・オーダー)の時間まで注文可能です。
自分も今回初めて知りました。
そして、ディズニーのチュロスって他のものと比べて美味しく感じる。なぜだろう?

ディズニーに訪れた方はこれを見て帰る人も多いのではないでしょうか?
花火ショー「スカイ・フル・オブ・カラーズ」。
1日目はディナーに夢中で見ることができなかったので、パーク内から鑑賞します。
うん!これを見るとディズニー来たな!という感じします。
花火ショー「スカイ・フル・オブ・カラーズ」を見終えたら、ホテルに預けていた宿泊荷物を受け取り帰路につきます。
21. ミラコスタ旅行まとめ
いかがでしたでしょうか?
「ミラコスタの予約のコツ」、「ミラコスタの客室ガイド」、「ミラコスタに宿泊できたら必ずやりたいこと」、「ファンタジースプリングスの楽しみ方」と題して、ミラコスタ旅行記を纏めてみました。
ディズニー素人ですので、色々突っ込みどころがあるとは思いますが、ご容赦頂ければと思います。
「【ミラコスタ】世界一予約が取れないテラスルームハーバーグランドビューに宿泊してきた。」というYoutube動画を見つけたところから始まり、「そもそもDPAって、何?」ってレベルからどうにか頑張ってミラコスタ旅行に漕ぎつけました。
1つ言えることは、「ミラコスタの「スペチアーレ・ルーム&スイート」宿泊はディズニーにあまり興味がない人が行ってもめちゃめちゃ楽しめる!」ということ。
まず、テラスからの景色は最高ですし、ルームサービスや「ベッラヴィスタ・ラウンジ」の1,2列目の予約が取りやすいなど魅力が多いです。
そして何より良かったのがホテルキャストさんの対応ですね。
「スペチアーレ・ルーム&スイート」のお部屋って予約サイトを見ると分かるのですが、ほぼ365日埋まっているんですよね。
前のお客さんが最大12:00まで滞在して、その日のお客さんが15:00にチェックインすることを考えると、ルームメイクの時間って3時間しかないんですよね。
宿泊してみると分かりますが、お部屋めちゃめちゃ綺麗なんですよね。
そしてホテルの廊下を歩いている時のキャストさんの挨拶率は100%でした。
そしてレストラン等での写真撮影も快く受けて頂けます。
特に「ベッラヴィスタ・ラウンジ」にて担当して頂いた「藤塚さん」、ナプキンでミッキーマウスを作ってくれた粋なキャストの「岡さん」お心遣いに感謝します。初めてのディズニー旅行がとても楽しい思い出になりました。
(名前、間違っていたら、すみません。。(笑))
と言うことで、また機を見計らってキャンセル拾いに精を出しつつ、ディズニー旅行を計画したいと思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう。