熱海で春🌸を迎えませんか?梅と大人気観光スポットを巡る1泊2日モデルコース②

「熱海で春🌸を迎えませんか?梅と大人気観光スポットを巡る1泊2日モデルコース」の2日目の記事になります。
もし良ければ、1日目の記事もご覧ください。
旅の概要
日時:2025/02/28〜03/01(1泊2日)
観光地(1日目):熱海後楽園ホテル→来宮神社→熱海梅園→熱海城
(2日目):MOA美術館→熱海遊覧船サンレモ→起雲閣→カフェ(生糸)
旅費:55000円/1人
目次
1. 「エクセレンシィスパ」「参の湯「白砂」」から朝日を眺める
1日目のチェックインのタイミングで予約した「エクセレンシィスパ」に入ります。

朝日が見れることを期待して、一番早い時間帯「06:20~07:20」を予約しました。
「エクセレンシィスパ」の公式の情報は下記になりますので、ご参考にどうぞ。
結果はこんな感じ。

めちゃくちゃ綺麗に朝日が見れました!
お風呂の様子も載せておこうと思います。

おそらく朝風呂に入る方は少ないみたいで、予約できる時間も夕方の40分に比べ60分と長くなっています。
季節や天気によっては少し寒いかもしれませんが、朝風呂個人的にはおすすめです!
時間を忘れてお湯につかってしまいました。
もちろん朝風呂も「アイスシュー」頂けます(笑)
2日目の天気は快晴。
お風呂上りにお部屋からの景色を撮影。

準備ができたら、ホテルの朝食会場へ向かいます。
朝食はレストラン「HARBOR’S W」でブッフェ形式になります。

静岡の名産品もたくさんあって、「鯵の干物」、「わかめしゃぶしゃぶ」を頂きました。
「鰹節」も家で食べるものより香りが良くてびっくりしました!
やはり海鮮系の食材は質が良いと思います!
2. 「ポケモン×工芸品」で話題沸騰のMOA美術館
素晴らしいでした!
別れを惜しみながら、送迎バスに乗ります。

バスの時刻表は公式サイトをご覧ください。
今回09:10ホテル発のバスに乗りましたが、結構混雑していました。
絶対に乗り遅れたくない!という方は10分前にはチェックアウトを終わらせ、バス乗り場に並んでおくと良いと思います!
一旦、熱海駅で降車し、公共バスに乗り換えます。
乗車して10分ほどで「MOA美術館」に到着です。


MOA美術館
MOA美術館(MOA Museum of Art)は、静岡県熱海市にある美術館です。主に日本や東洋の美術品を収蔵・展示しており、国宝や重要文化財を含む貴重なコレクションが特徴です。
基本情報
開館年:1982年
運営:公益財団法人岡田茂吉美術文化財団
見どころ
尾形光琳の《紅白梅図屏風》
俵屋宗達の《色紙扇面貼交屏風》
野々村仁清の《色絵藤花文茶壺》など
日本庭園と茶室
庭園内には、徳川家康ゆかりの「茶室 一白庵」や「樵亭」などがあり、日本の伝統文化も楽しめます。
建築と眺望
美術館は小高い丘の上にあり、館内から相模湾を一望できる絶景スポットとしても人気。
美術館の入り口から展示室までの長いエスカレーター(光のトンネル)も見どころの一つです。
能楽堂
館内には能楽堂があり、伝統芸能の公演が行われることもあります。
アクセス
JR熱海駅からバスで約10分(MOA美術館行きバス)
熱海駅からタクシーで約7分
MOA美術館は、芸術と自然を同時に楽しめる場所として人気があり、美術ファンだけでなく観光客にもおすすめのスポットです。
MOA美術館を鑑賞していきます。
旅行計画時に「熱海 観光スポット ランキング」で検索をして、観光名所を決めていたのですが、この「MOA美術館」はどのサイトでもかなり上位にランクインしているんですよね!
有名なお城とか神社が上位に来るのは何となく分かるんですけど、美術館が上位に来るのは結構珍しいなぁと思い、俄然興味が湧きました。
「ポケモン×工芸展 ―美とわざの大発見—」で話題を集めていましたね。
開催期間は「2024.07.06(土) – 2024.09.09(月)」ですので、残念ながら今回はポケモンの展示は見れません。。
また面白いイベントをやってほしいですね。
それでは早速館内に入っていきます!
まず驚くのが「エスカレーターの長さ」。
MOA美術館ってこんなに敷地広いんですね。
エスカレーターは「光のトンネル」を抜けるような演出になっているみたいです。
エスカレーターを上った先にあるのがこのインスタで有名な「天井」。

動画だとこんな感じ。
撮影用にスマフォやカメラを置けるスポットがあるので、そこで撮影すると人を入れつつ天井を綺麗に撮影することができますよ!
メインの展示室がある建物へ向かいます。
館内マップは公式サイトをご覧ください。
展示室がある建物へは屋外と屋内、2通りの行き方があるのですが、晴れている日は断然屋外から向かうのがおすすめです!
下のように青空で写真が撮れます。

階段を上って振り向くと熱海の海を眺めることができます!
美術館からこの眺めを見れるのはすごいですね。

美術館内でアンケートに答えるとステッカーをもらえました。

展示室がある建物へ入るとまず、「ガラス張りの大きな窓」があります。
これもすごく奇麗です。

続いて展示品を見ていきます。
フラッシュ撮影と動画が禁止です。また、一部撮影が一切禁止されているお部屋もありますので十分ご注意ください。
「色絵藤花文茶壺(いろえふじばなもんちゃつぼ)」です。
江戸時代に活躍した陶工・「野々村仁清(ののむらにんせい)」が制作した茶壺で、「国宝」に指定されています。


そしてこちらも「国宝」の尾形光琳(1658-1716)が最晩年に制作されたと考えられる「紅白梅図屏風」。
こちらには一際多くの人が鑑賞されていました。

そして「重要文化財」の「阿弥陀如来立像」。
歴史や美術の資料集で一度は目にする作品がたくさんあるのでとても楽しめました。

展示品はここまで。
お土産ショップでガラス細工なども購入できるそうですので、興味があればぜひ寄ってみて下さい。
フロアマップを見ると分かるのですが、建物の外には「茶の庭」というエリアがあり、「和食のレストラン」や「庭園」、「光琳屋敷」等もあります。
折角なので、散策してみます。

タイミングが良かったのか「熱海梅園」に続き、こちらでも綺麗な梅を撮影することができました!
外国の方も結構いらしてまいた。


そしてこちらが「光琳屋敷」。
光琳屋敷は、江戸時代の画家である尾形光琳が過ごした京都の屋敷を図面などの史料に基づいて復元したもののようです。
とても趣のある和風建築でした。
美術館に加えて和風建築や庭園を見れるのは嬉しいですね。


3. パティシエ「鎧塚俊彦」プロデュースのスイーツ店「La Pâtisserie du musée par Toshi Yoroizuka」でランチ
美術作品、庭園をたっぷり鑑賞しました。
実はこの「MOA美術館」が気になった理由がもう一つあります。
それがこの「MOA美術館」に併設しているレストランの1つにパティシエ「鎧塚俊彦」プロデュースのスイーツ店「La Pâtisserie du musée par Toshi Yoroizuka」があることです。
鎧塚俊彦さんと言えば、日本を代表するパティシエですよね。
そんな著名な方がプロデュースするお店がMOA美術館にあるということで、寄ってみることにしました。
公式サイトはこちらです。
予約はできず、来店順に案内してもらえます。
どれくらい混むのか想像できず、開店11:00の30分前から並んでみましたが、意外と空いていました。
因みに、「La Pâtisserie du musée par Toshi Yoroizuka」を含むレストランは展示室を出た後にあります。
その為、レストランに並ぶ場合、展示室の鑑賞には戻れなくなってしまいます。
じっくり鑑賞を楽しんだ後にレストランに行きましょう!
お店の前はこんな感じです。


上の公式サイトにもメニューは載っていますが、念のため。
やはりカフェの時間の利用を想定して、スイーツメニューが豊富でした。

席からの眺めです。

今回はランチも兼ねているので、「きのことベーコンのクリームパスタ」と「ベルナール」を注文。
クリームパスタも美味しかったんですが、「ベルナール」が別格でした。
ケーキが6層くらいに分かれているんですが、「濃厚なピスタチオのムースの層」、「甘みを感じるチョコの層」、「一番下のサクサクの触感が特徴の層」が絶妙なバランスでした。
間違いなくここ数年で食べたケーキの中で1番美味しかったです!
正直、ランチで利用する方にも無理してでも食べてほしい1品でした。

贅沢なスイーツを堪能したところで、MOA美術館を後にします。
続いては熱海に来たら是非行きたいアクティビティを紹介します。
MOA美術館 → 熱海駅 → 親水公園 と公共のバスを乗り継いで熱海親水公園に到着。
今回紹介するアクティビティがこちら、「熱海遊覧船サンレモ」です。

熱海遊覧船サンレモ
熱海遊覧船サンレモは、静岡県熱海市で運航している観光クルーズ船です。熱海湾をゆったりと巡り、海上からの美しい景色を楽しめるのが特徴です。
基本情報
運航エリア:熱海湾
所要時間:約30分
発着場所:熱海港(親水公園近く)
料金:大人 1,500円 / 小人(4歳~小学生) 700円
運航時間:9:30~15:50(約40分間隔で運航)
見どころ
海上から熱海の街並みや相模湾を一望できる。
天気が良ければ初島や伊豆半島の景色も楽しめる。
船からカモメに餌をあげることができ、子どもにも人気。
船の屋上デッキから、風を感じながら360度の絶景を楽しめる。
アクセス
電車:JR熱海駅からバスで約15分(熱海港行きバス)
車:近くに駐車場あり(熱海後楽園駐車場など)
その他情報
悪天候や強風時は運休の可能性あり。
繁忙期(GW・夏休みなど)は混雑するため、早めの時間帯が狙い目。
海の上から熱海の魅力を楽しめる、気軽な観光アクティビティとしておすすめです!
乗船券を購入し、遊覧船に乗り込みます。
※因みに、熱海市内のホテルに宿泊される方はホテル内に割引券が置いてあることがあるので、忘れずに持っていくようにしましょう!
船はこんな感じ。
公式サイトはこちらです。

カモメに餌をあげることができるとあって、「遊覧」=「ご飯の時間」のカモメは出発前でもこの元気。
すごい近くまで来てくれるんですけど、遊覧船の中には入ってこない賢さ。
また出発前の船内では、水族館の如く魚を鑑賞することができます。
周りの子ども達はすごいテンションが上がっていました。
そしていざ出発。
カモメさんが遊覧船に合わせて並走してくれるのがとても楽しい。
フォトグラファーにとってはこんなに間近に鳥を見れることはなかなか無いので、写真を撮るのがとても楽しいです。
こんなに近くで撮影できます。


そして海からの熱海の景色もとても綺麗です。
少し小さいのですが「熱海城」も見えます。


晴れている日だと風も気持ちよく爽快です。
4. 日本家屋の美しさと欧州の装飾や様式をあわせもち、喫茶室も楽しめる起雲閣
続いては「熱海の三大別荘」の1つと言われる「起雲閣」へ向かいます。
親水公園からは歩いて徒歩10分。
熱海は観光スポットが纏まっていて、アクセスが良いのも嬉しいところです。
「起雲閣」に到着。

起雲閣
起雲閣(きうんかく)は、静岡県熱海市にある歴史的な建築物でかつては高級旅館として利用されていました。現在は一般公開されており、美しい和洋折衷の建築や日本庭園を楽しむことができます。
基本情報
開館時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
休館日:水曜日(祝日の場合は開館)、年末
入館料:大人 610円 / 中高生 360円 / 小学生 無料
歴史
1919年(大正8年):富豪・内田信也(実業家、後の鉄道大臣)の別荘として建築。
1947年(昭和22年):高級旅館「起雲閣」として開業。
2000年(平成12年):熱海市が買収し、文化財として一般公開。
見どころ
和洋折衷の建築美
日本の伝統的な数寄屋造りと、中国・西洋のデザインが融合した独特の建築様式。
「金剛」「玉姫」「孔雀」など、美しい装飾が施された洋館が特徴的。
庭園には池や石灯籠が配置され、静かな雰囲気の中で散策が楽しめる。
文豪ゆかりの宿
太宰治や谷崎潤一郎、志賀直哉などの文豪が滞在し、執筆活動を行ったことでも有名。
アクセス
電車:JR熱海駅から徒歩約20分 / バスで約10分(「起雲閣前」下車)
車:専用駐車場あり(有料・台数限定)
おすすめポイント
熱海の歴史や文化を感じられる観光スポット。
建築好きや文学ファンにも人気。
落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと散策を楽しめる。
歴史的な建物や美しい庭園を楽しめるので、熱海観光の際にはぜひ訪れてみて下さい!
公式サイトはこちらです。
早速、鑑賞していきます!
綺麗な日本家屋です。

こちらは「麒麟の間」。
鮮やかな「青色」が目を引きますよね!
実はもともとはこんなに青くなかったようで、旅館として開業した際に塗り替えられたみたいです。
石川県に伝わる「加賀の青漆喰」というもので、旅館の開業者が石川出身であることに由来するのだとか。
こんな青い日本家屋は初めて見ました。

続いて2階に上がっていきます。
最初に出迎えてくれたのは「お雛様」。
こちらは3月3日「桃の節句」の直前ということで、飾られているのだと思います。

そして「MOA美術館」でも出会った「尾形光琳」晩年の一大傑作「紅白梅図屏風」。
「加賀の青漆喰」の背景も相まって荘厳な眺めですね。

このお部屋の反対側は窓ガラスになっていて「庭園」全体を見渡すことができます。
窓枠越しに見える庭園がとても綺麗です。

次は洋館の方を覗いてみます。
今までの日本家屋から急に雰囲気が変わります。
洋館「玉姫」。
「絢爛」という言葉がぴったりな大正浪漫的な雰囲気が漂う空間です。
天井から日の光が差し込むのが良いですね。

反対側にはおそらく食堂として利用されたテーブルと椅子が並べられています。
ぱっと見は洋館の造りなんですが、天井付近は「折上格天上」(おりあげごうてんじょう)など日本の神社仏閣に見られる様式になっています。

横から見るとこんな風に見えます。

そして、洋館「玉渓」。
ドラマ「HERO」等の撮影場所でも利用されたお部屋です。
確かに独特の雰囲気があって、撮影に利用されるもの分かります。

洋館「金剛」。
奥の扉は「ローマ風浴室」につながっています。
螺鈿を用いた装飾や暖炉が「玉渓」とはまた少し違った印象を与えますね。
窓から差し込む西日が暖かく感じられます。

これ以外にもたくさんお部屋があり、「文豪」達の貴重な資料がまとめられた展示室もあります。
思っていた以上に見どころの多い建造物でした。
建築に興味のある方、フォトグラファーの方は一度訪れることをお勧めします!

最後に2階「大鳳」のお部屋を動画撮影しましたので、掲載しておきます。
実はこちらの「起雲閣」、喫茶室「喫茶やすらぎ」が併設されておりお飲み物を頂くことができるのですが、今回他に行ってみたいカフェがあるので、割愛しました。
またの機会に行ってみようと思います。
5. 熱海に来たら一度は食べたい上質なモンブラン「和栗菓子kiito -生糸-」
起雲閣から「和栗菓子kiito -生糸-」へも徒歩で行けちゃいます。
念のため、移動する前に電話で本日入店可能か伺ってみたところ、現在1組待ちとのこと。
これはラッキーとお店に到着してみると3組待ちに。。
若干待ち時間が生まれたので、整理券を受け取りつつ斜向かいにある「熱海プリンカフェ2nd」に寄ってみます。
1日目に「熱海プリン」を買い忘れたので、このタイミングで購入。

熱海プリン
熱海プリンは、静岡県熱海市で人気のスイーツで、レトロなガラス瓶に入った可愛らしいプリンが特徴です。観光客にも大人気で、お土産や食べ歩きスイーツとして注目されています。
販売店舗:
熱海プリン本店(静岡県熱海市田原本町3-14)
熱海プリンカフェ2nd(静岡県熱海市銀座町10-22)
渚の熱海プリン(静岡県熱海市渚町10-1)
営業時間:店舗によって異なるが、10:00~18:00が一般的
特徴
口当たりがとろけるように滑らかで、甘さ控えめの優しい味わい。
定番の「熱海プリン(カラメルソース付き)」
抹茶、いちご、チョコレートなどのフレーバー、塩キャラメルや黒ごまミルクなどの限定メニューもある。牛乳瓶のようなガラス瓶に入っており、レトロで可愛い見た目がSNS映えする。
テイクアウト&イートイン
店舗によっては、イートインスペースやカフェメニューも楽しめる。
熱海プリンカフェ2ndでは、プリンパフェやドリンクも提供。
アクセス
電車:JR熱海駅から徒歩約5分(本店の場合)
車:近隣に有料駐車場あり
熱海お土産の定番ですね!
ノーマル、静岡抹茶プリン、熱海プリンかためをチョイス。
熱海プリンかためが絶妙な固さでツボでした。

順番になったので、モンブランを頂きます。
「和栗菓子kiito -生糸-」は、京都にある和栗専門店「紗織」も携わっているお店と言うことで、京都好きは絶対に行ってみたいお店です。
今回注文したのは「生糸モンブラン・繭」。
正直、隣で食べていたお客さんの「生糸モンブラン」の大きさを見て、食べきれるか不安になったので、一回り小さい「繭」の方を頂きます。
なんと、自分の頼んだ商品を作る際に動画を撮影することができます。

これは動画の方が雰囲気が伝わりますね。
そしてこちらが「生糸モンブラン・繭」。
一回り小さいと言っても十分食べ応えありそうですよね!
ドリンクは「煎茶のHOT(ぐり茶)」にしてみました。
味変用の塩キャラメルとベリーのソースも付いてきます。

結構ボリュームあるんですが、周りの糸は純粋な和栗味で砂糖の感じがしないので意外と量があってもスムーズに食べれます。
そして煎茶も美味しい。
和栗好き、京都好きの方は是非立ち寄ってみて下さい。
公式サイトはこちらです。
モンブランを味わったところで2日間に渡って巡ってきた熱海旅行もそろそろ終わりが近づきます。
最後は、「熱海駅前商店街(仲見世・平和通り)、ラスカ熱海」でお土産探しをしようと思います。
お土産の購入が既に済んでいる方も「熱海駅前商店街(仲見世・平和通り)」の雰囲気はとても良いので散策して下さい。

自分は「ラスカ熱海」で「ぐり茶まんじゅう」を購入。
もともとお茶好きだったので、「ぐり茶」にはまりました。

東京行の新幹線にて帰宅します。

6. 熱海旅行まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は1泊2日で熱海の人気観光スポットを巡ってみました。
熱海は東京から近いので、正直最初は「そんなに面白そうな観光スポットはなさそうだなぁ」と思っていて、そんなに乗り気では無かったのですが、想像を超えてくる観光スポットが多かったです。
東京からは新幹線を利用すれば片道1時間もかからないので、移動疲れなく旅行できるのも大きなメリットです。
皆さんも東京から1番近いリゾート地「熱海」へのんびり春の訪れを感じる旅行を計画してみてはいかがでしょうか?
それではまた次の記事でお会いしましょう!