日本最古の温泉?!道後温泉♨と松山城の桜🌸を巡る1泊2日おすすめモデルコース②

日本最古の温泉?!道後温泉♨と松山城の桜🌸を巡る1泊2日おすすめモデルコースの2日目の記事になります。
もし良ければ、1日目の記事もご覧下さい。
旅の概要
日時:2025/03/28〜03/29(1泊2日)
観光地(1日目):伊佐爾波神社→圓満寺→道後ぎやまんガラスミュージアム→
道後公園→道後温泉本館
(2日目):道後温泉本館→飛鳥乃湯泉→坂の上の雲ミュージアム→
萬翠荘→松山城
旅費:80000円/1人
1. 道後温泉 飛鳥乃温泉 特別浴室(家族風呂)を堪能
朝食はお宿で頂きます。

朝食にも愛媛県内で取れた名産品が並んでいました。


食後のコーヒーを頂けるのも嬉しいポイントです。

朝食を少し早めに頂けたので、昨日入ることができなかった「道後温泉本館」の休憩室をリベンジしてみようと思います!
早速向かってみると、早朝と言うことで行列は無さそうです。

そしてチケット売り場の方に休憩室付の券が余っているか聞いてみると「席が少し離れてしまっても大丈夫であれば空いております。」とのこと。
背に腹は代えられないのでもちろん購入!
早起きして良かったです。こちらが休憩室(2階)付の券。

始めに2階の休憩室に案内して頂き、利用方法の説明を受けます。

重要になるのは「時間制限があるので、そこだけ気を付けて下さい。」ってことですかね。

お2階の雰囲気はこんな感じです。

早朝とは言え、朝風呂を楽しむ方がちらほらといます。

入浴のみの利用の方は「神の湯」しか入れないのですが、休憩席を利用する方は「霊の湯」も利用することができます。
「神の湯」は昨日入ったので、今日は「霊の湯」を堪能します。
こんな感じでかなり急な階段を下りた所に「霊の湯」があります。
やはり休憩席の数が限られているので、それだけ同時に入浴する人数も制限されます。
その為、「神の湯」よりもゆったりとお湯に浸かることができました。

そしてこちらが湯上りに頂ける「お茶と茶菓子」です。
身分の高い人に出す風習をそのまま残しているため、背の高いお茶の器になっているそうです。


道後温泉のお湯は「体がぽかぽか」になるので、この少し涼しめの休憩席でのんびりお茶菓子を頂くのが非日常を味わえてとても良いです。

因みに団体でもご利用可能な「神の湯2階席」はこんな感じでさらに広いです。

また、「霊の湯休憩席」の券には「又新殿自由観覧」が付いているのでこちらも見学させて頂きます。
「又新殿(ゆうしんでん)」は皇室専用の浴室・休憩室のことです。
こちらが「玉座の間」。
豪華絢爛という言葉がぴったりですね。
「白鷺伝説」から道後温泉では至る所に「白鷺」が描かれていたりするのですがとても良い趣を出していますね。

こちらが入浴される際の着替えと湯上りの休憩をされるお座敷だそうです。

そしてお風呂。
今はお湯が入っておりませんが、浴槽の形は現在とは全然違いますね!
日本唯一の皇族専用浴室ということで貴重な空間ですので、お時間のある方は一度見学してみることをお勧めします。

「道後温泉本館」の温泉を楽しんだばかりですが、続いて「飛鳥之温泉」に向かいます。

「飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」
「飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」は、愛媛県松山市の道後温泉にある比較的新しい外湯施設です。2017年にオープンした、飛鳥時代をテーマにした温泉施設で、道後温泉本館の姉妹施設にあたります。
正式名称:道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)
開業:2017年12月
テーマ:飛鳥時代の建築様式と文化をモチーフにした和風モダンな温泉施設
特徴:本館と同じ源泉を使用(※道後温泉の源泉)
特徴的なポイント
1.飛鳥時代風の建築美
飛鳥時代の宮殿建築を現代風にアレンジした外観・内装。
2.芸術作品が多数
館内各所に地元愛媛の伝統工芸や現代アート作品が展示されており、「アートと温泉」の融合が楽しめます。
3.個室付き湯殿もあり
通常の大浴場に加えて、特別な「個室休憩室」付きのプランも選べます。まるでお殿様気分。お茶や和菓子がセットになっていたりして、贅沢なひとときを味わえます。
営業時間・料金(※変動あり)
項目 内容(参考)
営業時間 6:00~23:00(受付22:30まで)
入浴料 一般大人:610円(通常入浴)〜 個室利用付きは数千円台
定休日 基本無休(設備点検等で休館日あり)
道後温泉旅行をするなら是非予約にチャレンジしてほしいのが、「特別浴室(家族風呂)」。
下記、道後温泉公式サイトから2か月程度先まで予約が可能なので、旅行日程が決まったらまず空きがあるか確認してみて下さい。
松山城の桜🌸シーズン(3月下旬~4月上旬)は道後温泉も結構混むので、特別浴室や白鷺の間等の休憩席の予約は大変なのですが、今回何とかキャンセル拾いに成功しました!
今回旅行の1ヵ月を切った3月10日にキャンセルが出ましたが、やはり1ヵ月前までには予約をした方が良さそうです。
ということで、「道後温泉本館」から歩いて5分ほど「飛鳥之温泉」に到着です。
予めWebで「特別浴室(家族風呂)」を予約した方も券売機で券を購入します。

アートを意識しているということもあり、内装がとても綺麗です。

そして「特別浴室」を予約していることを告げると休憩席に案内して頂けます。
休憩席はこんな感じ。

そして「特別浴室」や入浴方法について簡単に説明して頂きます。


そしてこの「特別浴室」ですが、道後温泉本館にある「又新殿」を再現していて、一定以上の身分の方が入浴する際に身に着けていた浴衣を着て入浴することができます。
浴衣の色は下記の3色から選ぶことができます。
因みに紫が一番身分が高いそうです。

いざ入浴ということで、お風呂に案内されるのかと思いきやなんと隣にお風呂があるとのこと。
休憩席から見るとこんな感じでお風呂があります。すごい近いですよね!
梅雨の時期は湿気とか大丈夫なのかな?と心配になるくらいの近さ。

そしてお風呂はこんな感じ。
道後温泉本館リベンジをしたおかげで予習はばっちりです。

そして天井もすごい綺麗なんですよね。

折角なので、動画も撮影してみました。
そしてお風呂上がりのお茶菓子です。
飛鳥之温泉は「夢菓子噺」というお饅頭を出しているようです。
特別浴室の休憩席は完全個室なので、のんびり過ごせました。

飛鳥之温泉には他にも休憩席があるので、そちらも簡単に紹介していきます。
まずは2階の大広間休憩室。圧巻の広さです。
外の景色を見ることもできます。


そして個室の休憩室もあります。
こちらは「湯桁の間」。
「伊予の湯桁」をテーマに彫刻されています。
近くで見ると結構大きくて奥行きも感じます。

続いて「椿の間」。
こちらは同じ愛媛県の名産品「今治タオル」を使って椿を表現しています。

最後に「白鷺の間」。
「白鷺伝説」をテーマに、伊予水引細工の技を使って白鷺が飛び立つ様子を描いています。
これらの休憩室は「1階浴室入浴+2階個室休憩」のプランを選べば利用可能です。

2. 坂の上の雲ミュージアムと萬翠荘
まさか連続で温泉に入ることになるとは思いませんでした。
ただ、「道後温泉本館の休憩席」も「飛鳥之温泉の特別浴室」も道後温泉ならではで1回は楽しみたいスポットでした。
道後温泉街に別れを告げ、松山城方面へ向かいます。
道後温泉からはオレンジで有名な「伊予鉄」が走っているので、こちらを利用します。

車道の間を走る「路面電車」って風情があって良いですよね。
オレンジ色の車体が青空に映えます。


秋山兄弟生誕地
秋山兄弟生誕地は、松山市歩行町に位置し、日露戦争で活躍した秋山好古(陸軍大将)と秋山真之(海軍中将)の兄弟が生まれ育った場所です。
生家は第二次世界大戦中の空襲で焼失しましたが、2005年に当時の写真や関係者の証言をもとに復元され、現在は資料館として公開されています。
館内では、兄弟の直筆の書や写真資料が展示され、庭には好古の騎馬像と真之の胸像が設置されています。

メジャーな観光スポットという感じではないですが、桜がとても綺麗咲く場所なのでお散歩がてら寄り道してみます。
昔ながらの日本家屋と桜は相性抜群ですね!




坂の上の雲ミュージアム
坂の上の雲ミュージアムは、愛媛県松山市にある博物館で、司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマにしています。この小説は、松山出身の秋山好古、秋山真之兄弟と正岡子規の3人を主人公に、明治時代の日本の近代化の様子を描いています。ミュージアムでは、彼らの足跡や明治時代に関する展示を通じて、小説の世界観や歴史的背景を紹介しています。
建物は建築家・安藤忠雄氏の設計によるもので、松山城周辺の歴史や自然環境に配慮したデザインが特徴です。館内は地下1階、地上4階建てで、各階がスロープで結ばれており、来館者がゆっくりと見学できる構造になっています。
ミュージアムの所在地は松山市一番町3-20で、市内電車「大街道」駅から徒歩約2分のアクセスです。開館時間は9:00~18:30(最終入館18:00)で、休館日は毎週月曜日(休日の場合は開館)となっています。
最初に飛び込んでくるのは、「建物のデザイン」ですね。
近代的な感じがお洒落です。

展示品にも劣らないデザインで日の光が綺麗に差し込むのでフォトグラファーの方は必見です。

そして2階の窓からは「萬翠荘」が見えます。
「萬翠荘」をこの高さから撮影できる場所は少ないので、貴重な写真が撮れます。

展示品も鑑賞していきます。




入り口周辺には「坂の上の雲」に関する書籍やオリジナルグッズを販売しています。
「ミュージアムカフェ」ではみかんジュースや「青空ソーダ」などと一緒に愛媛の銘菓を頂けます。


萬翠荘
萬翠荘(ばんすいそう)は、愛媛県松山市一番町に位置するフランス・ルネッサンス様式の洋館です。大正11年(1922年)に旧松山藩主の子孫である久松定謨(ひさまつ さだこと)伯爵が別邸として建設しました。
設計は建築家・木子七郎が手掛け、建物は地下1階、地上2階建てで、松山で最も古い鉄筋コンクリート造建築とされています。外観はフランス・ルネッサンス風で、屋根中央にはマンサード屋根、東南隅には尖塔が設けられています。
館内には大理石の床や万成石の柱、南洋チーク材の手すり、色とりどりのステンドグラスなど、贅を尽くした装飾が施されています。特に、踊り場の大窓に広がる海の風景を描いたステンドグラスは、木内真太郎の作品であることが判明しています。
萬翠荘は、戦禍を免れ建築当時の姿を今に伝える貴重な建物として、昭和60年(1985年)に愛媛県指定有形文化財、平成23年(2011年)には国の重要文化財に指定されました。 現在、萬翠荘では絵画や伝統芸術品の展示、各種イベント、個展などが随時開催されています。また、敷地内にはかつて夏目漱石が滞在した愚陀佛庵がありましたが、平成22年(2010年)7月の土砂崩れにより全壊し、現在は跡地のみとなっています。
開館時間は9:00~18:00で、休館日は月曜日(祝日の場合は開館)です。観覧料は大人400円、小人(小中高校生)200円となっています。
続いては「萬翠荘」を鑑賞していきます。
「坂の上の雲ミュージアム」の隣に位置していて、坂を上っていくと桜とともに綺麗な外観が見えてきます。

豪華な階段がお出迎えしてくれます。

西洋風な造りが特徴的なお部屋。

目の覚めるような青色の椅子が置かれたお部屋。

左上の絵は神奈川湾、さらに遠く房総半島を望むものだそうです。
江戸幕府から神奈川湾警備を命じられ松山藩が築造した「神奈川台場」から見える景色を描いたものになります。

そして「踊り場壁面のステンドグラス」です。
久松定謨がフランスに渡った際の海をイメージしているのだとか。
公式サイトは下記になります。

そして今回立ち寄らなかったのですが、「萬翠荘」の隣には愛松亭「漱石珈琲店」というカフェがあります。
坊っちゃん団子をはじめとして美味しそうなメニューが並んでいます。
お昼の時間が近いこともあり、お店内には入りませんでしたが、人懐っこい猫がいたので、写真だけ撮影しました。



3. 桜が咲き乱れる松山城
「萬翠荘」を出たところでちょうどお昼時になったので、予約しているお店に向かいます。
今回は「郷土料理 五志喜」さんで頂きます。

やはり愛媛に来たら「鯛めし」は食べたいですよね!

どれも美味しそうなのですが、「松山鯛めしランチ」を注文。
お宿でも頂いたのですが、「鯛めし」すごい美味しいんですよね。
お土産屋さんに無いか問い合わせたいくらいです。

お腹もいっぱいになったところで本旅行のメイン、「松山城」の桜🌸を鑑賞していこうと思います!

「郷土料理 五志喜」さんから北に向かって歩いて行きます。
途中、「大街道」という商店街的な通りがあるので、そこを通ってみます。
この「大街道」が桜🌸シーズンだからかすごい賑わいなんですよね!

何やら珍しいものも売っているようです。

そして松山城へ続く通りにでます。

ここでもオレンジ色の「路面電車」に出くわしました。

お洒落な石畳の敷かれた道を進んでいくと、

「松山城ロープウェイのりば」に到着です!
松山城は歩いても登ることができるのですが、今回はロープウェイを利用してみます。

ここで「ロープウェイ+松山城天守観覧券」を購入し、乗車していきます。


乗車すること3分ほど、松山城のある本丸広場に到着です!

松山城
松山城(まつやまじょう)は、愛媛県松山市にある日本の名城の一つで、「現存十二天守」の一つとしても知られています。
松山城の基本情報
所在地:愛媛県松山市丸之内
築城年:1602年(慶長7年)に加藤嘉明が築城を開始
完成年:1627年(寛永4年)頃
別名:金亀城(きんきじょう)、勝山城
天守の種類:連立式天守(現存)
標高:132mの勝山(かつやま)山頂に築かれた平山城
特徴と魅力
現存天守
江戸時代から現存する12天守の一つ。1854年に再建されたもので、木造のまま残されています。連立式天守で、複数の櫓(やぐら)と天守が通路で結ばれており、防御に優れた構造です。
天守からの眺望
山の上にあるため、松山市街や瀬戸内海が一望できます。特に夜景や夕暮れ時は絶景!「日本100名城」にも選ばれており、スタンプラリーの人気スポット。桜の名所でもあり、春にはお花見スポットとしても有名。
登城方法
徒歩:登山道を歩いて登ると、約20〜30分。
ロープウェイ・リフト:麓から山頂近くまで運行しており、観光客に人気。
石垣と防御構造
見事な石垣が残っており、敵の侵入を防ぐための「枡形虎口(ますがたこぐち)」や「狭間(さま)」など、防御の工夫が随所に見られます。
歴史と背景
加藤嘉明が関ヶ原の戦い後に伊予松山藩主となり築城。
嘉明の転封後は、蒲生氏・松平氏と城主が変わるが、松平家が最終的に幕末まで治める。明治以降、廃城令の対象となったものの、市民の手で保存が進み、現在に至る。
ロープウェイを下りたところから、城の石垣と桜が綺麗に見えます。
お天気が良いのもあって、人もたくさん訪れています。
今回桜の開花時期は「ChatGPT」で予想して、1ヵ月ほど前に宿や飛行機を予約しました。
3月は雪が降ったり急に気温が高くなったりとかなり予想しづらい気象条件だったと思うのですが、予想はぴったり的中でした!
今後も「ChatGPT」に旅行計画をサポート頂こうと思います。


松山城は敷地内に桜の木の本数が結構あるんですよね!
正直、お花見できると思います。人通りが多いので躊躇ってしまうかもですが。


そして松山城は標高が高い+他に周辺に高い建物が無いので、松山一帯を見渡せるのがめちゃくちゃ気持ち良いです。

動画も是非ご覧ください。
それでは天守に入って行きます。
松山城の公式サイトも載せておきます。

江戸時代に建てられた現存天守ということで、荘厳な雰囲気が漂います。
そしてこの天守内がかなり広い。
展示品も充実していて割と急ぎ足で廻っても40分くらいはかかりそうです。




そして天守の最上階からの眺めです。
今まで色んなお城を拝観しましたが、見渡せる景色は1番綺麗かもしれません。
桜も見えるので風情があります。
お城あるあるで階段はかなり急なので、気を付けて下さい。

動画バージョンです。
記念に鯱鉾を撮影。
こちらは120mmのズームレンズを利用して撮影しております。

そして外から天守を撮影。
日本の名城と言う感じで絵になりますね。
カレンダーの背景にしたいです。


たっぷりお城と桜🌸を鑑賞したところでこの景色ともお別れです。

帰りのバスの時間までのんびりカフェタイムしようと思います。
今回寄ってみるのは「カフェ フレア」さん。

店内はこんな感じ。


今回は季節限定の「桜ミルクティー」を頂きました。
桜の塩漬けがアクセントになっていて美味しいです。
ケーキを頂きたい方はランチとカフェタイムの切り替え時間だと1時間程度時間がかかってしまうこともあるそうなので、時間に余裕をもって来店することをお勧めします。

帰りもリムジンバスを利用して、松山空港へと向かいます。
リムジンバスについては下記をご覧ください。

松山空港にはお土産ショップが揃っているので、安心。
2階のショップが充実しているので、忘れずに見ておきましょう。

この子が目印です!

私はあまりの美味しさに感銘を受けた「鯛めし(鯛の切り身入り)」と「一六タルト」を購入しました。

帰りの飛行機を待って、東京へ帰ります。

飛行機内ではみんなで一六タルトを頂きました。

4. 道後温泉旅行 まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は桜🌸シーズンに道後温泉を1泊2日で旅行してみました。
旅行前は愛媛のことを全然知らなかったのですが、温泉がすごいのはさておき、食べ物が美味しい+観光スポットが纏まっている+お城からの景色が良いということで、個人的には大満足な旅行になりました!
下記に道後温泉に関するQAを載せてみます。
道後温泉QA
①道後温泉旅行のおすすめの日数は?
→道後温泉周辺、松山城周辺を巡るなら、1泊2日で十分です。
別子銅山、今治城、下灘駅などを回りたい場合は、エリアを絞って2泊3日がおすすめです。
②道後温泉旅行のおすすめのルートは?
→初日に道後温泉街周辺を巡り、2日目に松山城周辺を観光してそのまま松山空港に向かうのが効率の良い廻り方になります。
③道後温泉旅行のおすすめのシーズンは?
→松山城を観光するなら、桜が咲く3月下旬~4月上旬がおすすめ。
道後温泉をメインにするなら、秋もおすすめ。
④道後温泉本館のおすすめの時間帯は?
→初日の道後温泉についてすぐか早朝が空いているのでおすすめ。
⑤道後温泉旅行でやった方が良いことは?
→旅行日程が決まったら特別浴室や白鷺の間等の休憩室を予約する!
また、ランチは予約できるお店だと安心です。
⑥道後温泉のおすすめグルメは?
→鯛めし、一六タルト、道後プリン、丸ごとみかん、道後いなり
折角温泉に入るので、特別浴室や休憩席の雰囲気は是非味わってほしいです。
昔の温泉はこうやって楽しんでいたんだなぁというのが実感できると思います!
四国には「お遍路」や高知の「四万十川」等まだまだ巡りたいスポットがたくさんあるので、今後の楽しみにしながらまた四国を訪ねてみようと思います!
それではまた次の記事でお会いしましょう。